毎秒無限フレームの人生

人生は神ゲーだ

人生は神ゲーなんかじゃない

突っ込みどころは色々あるかもしれないけど、人生に対してとっても前向きな上の記事が読んでいてとても面白かった。

グラフィックが綺麗すぎ。多分、無限×無限ピクセルで、毎秒無限フレームで動いてる。色も多分無限色使える。夕焼けとかマジありえねー美しさ

そもそも現実を模して作られたのがゲームで、現実に近ければ近いほど「リアルな映像」「グラフィックがきれい」と呼ばれるのに、モデルとなっている現実自体をリアルだとか神ゲーだとか評しているのはその時点で構造的におかしい。でもこの記事はその倒錯が当たり前になっているのがおもしろい。

最近はレベル上げと称してだらだらクリアを先延ばしにしている気がします。中ボスに挑むのですら及び腰。

■美少女ゲームのインタラクティブ・インターフェイス論(12)

美少女ゲームにおける場所の発見

「美少女ゲームにおける場所の発見」を読む

同じ素材なのに色や配列が違っただけで新鮮に見える

美少女ゲームについてこれだけ大量のテキストで深い考察がなされていることにまず驚いた。しかし多くのは一般人は「美少女ゲーム」が難しげな単語で語られているというだけで引いてしまってまず読まないだろうと思う。でもここで語られていること、特に「ノベルゲームの制約によって、反復される日常という風景が形作られた」 「同じ画面の繰り返しを貧しさとは捉えず、豊かさとして捉える」 という観点は最近増殖するメタ視点の物語や表現全般にたいして有効な文脈だと思うし、「ストーリー」のない映像を用いた造形表現、インスタレーション等とも決して無関係ではないと思うので気になった人には読んでほしい。

■シナリオがある/無いということと物語性

>ゲームの「ストーリー」はプレイヤーによって「確認」されるのではなく、「発見」されなければならない
>じゃんけんみたいな、ごくごく簡単なゲームでだって、ドラマは産まれる。なにげなく始めたつもりが99連勝してしまったら――
>次の一戦は、ちょっとしたドラマになる。それは、ただの偶然の積み重ねでしかない。
>(略)
>ゲームは思い通りにならない。思い通りにならないから、思い通りのドラマを見せることはできない。
>思い通りの、洗練されたドラマを見せたいならば、小説や映画こそが適している。
>小説や映画は、ストーリーを語ることで、ドラマを見せることができる。

>しかし、ストーリーを「見せ」かつドラマを「産む」ことの出来るものが存在する。

>ゲーム表現だ。ゲーム表現は、ストーリーとドラマの中間に存在し、両者のもつ利点を併せ持っている。
>コンピュータの上に産まれたゲーム表現という存在は、どちらにもなれる。ドラマを見せることもできるし、産むこともできる。
>そして、体感させながら見せることすらも、できる。

>無論、この新しい表現形式にこだわる必要はない。映画が産まれてなお、絵も音楽もそれぞれの特性を持った表現として確立している。
>同じように、ゲームもまた徹底的にゲームであることもできるし、純粋表現に近づいていくこともできるだろう。
>そして第3の道、どちらでもあるという道を極めていくことも、もちろんできる。


引用元のサイトが消滅していたのでこちらでも引用しました。
「ストーリー」がプレイヤーによって「確認」されるのではなく、「発見」されるというのは個々の読みによって物語の時間の感じ方に差異がでやすい漫画にも特に言えることなんだろう。


■8ビット時代のゲームオーバークロニクル

ファミコンのゲームでの死亡場面ばかりをつなげた映像など。8ビット時代の映像は色使いが過剰にビビットで美しい。

■セカイ系の技法と日本橋ヨヲコ前編
 セカイ系手法論~新海誠を通じて~


05年の記事なのだけど。日本橋ヨヲコ論後編はどこにあるのだろう。

■『空気系』とでも呼ぶべき作品群について。

「空気系」作品とは

魚喃キリコの「南瓜とマヨネーズ」を後輩の友人から借りて読んだのだけど、売れないミュージシャンとそれを養う女、元彼とかなんとか、そういうなんでもないありふれた物語なのに、ネームも全然普通の事を言っているのに、圧倒的に迫って来る空気感が感じられるのはコマ運びや余白の使い方が単純に優れている、ということなんだと思う。「物語全体を通した主題、テーマというものに起承転結を持たない」という「空気系」の特性と照らし合わせると、「南瓜とマヨネーズ」は物語に一応明快な起伏があるのでちょっと異なる。でも「よつばと!」とかにも共通するあるレベルまで洗練されたコマ運びの妙とかにはちょっと関係してるんじゃないかなとかも思う。

■「文化庁メディア芸術祭」受賞者シンポジウムを開催
「大神」で大賞を受賞した神谷英樹氏らが出席


■暴力的なTVゲーム、殺人につながらない=米調査

■ウェブデザインコンプレックスは克服できるか

たとえば変なことをいうが、国公立の芸大(事実上のトップ校たち)にいるからデザイン力が抜群かというと、絶対それはいえない。なぜかというと、あの受験の課程で写実的にデッサンしたりすることのウェイトが大きすぎて、デザイン力を養う方向に時間をあまり費やしていないということと、それを指導する優秀な講師陣があまりいないこと。なぜかというと、そういうデザイン力のある優秀な人は一流企業のデザイン室にいるため、芸大予備校などの講師にはいかない。いくわけがない。
西洋では、美術系の大学において古典的な技法から始まって、基礎の勉強を徹底的に教え込む。それに対して日本では、それは入試の段階で終わっているものとして、まず何も教えない。では上位の芸大に入っている者は優秀なのかというと、そうでもない。もしもそれを自分で確かめたかったら、国公立の芸大の卒業制作展を見に行けばよい。それがどれぐらいの自分とのハードルの高さの違いにあるのか、その目で確かめるのもいいかもしれない


私大の卒制も見に来てください。

■ネット配信でCDの生産額が減少した? ちょっと違うんじゃない?

■日本のSNS利用はもう限界なのか
顔写真がなんか不必要に気になる。
今現在のミクシ人口は1021万0,144人

■ネット・ゲーム続けて1週間、26歳肥満男性死亡 中国
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by umelabo | 2007-03-06 06:14
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