<   2008年 03月 ( 2 )   > この月の画像一覧
赤レンガ 文庫本ドローイング ツイッター 5㌢㍍ 濱本麻央 アルバトロシクス
■ 多摩美術大学 美術学部 情報デザイン学科 情報芸術コース
2008年 卒業研究制作 学外展 "clearing"

デ情報の赤レンガ学外展というとIAMSに匹敵するくらいクールで優れたメディアアートの学徒達の総決算という印象が数年前からあったけど今回は良い意味で裏切られた。

d0109884_2461455.jpg

d0109884_24546.jpg

d0109884_2451353.jpg

d0109884_2454012.jpg

d0109884_2455365.jpg

d0109884_246366.jpg

d0109884_25930100.jpg

d0109884_2465257.jpg


自由でhappyでピュアとか言う言葉がとても似合う気持ちの良い作品と沢山出会えた。かといって既存のメディアに疑いをもってないわけでもなく、強引にでも作品側にメディアを寄せている力強い(強引とも言う)作品には素直に笑ってしまった。
中でも特に「センタッ木」と「フェノメノン」が印象に残った。「センタッ木」は洗濯機に木をぶっ刺して展示しているおせじにも頭が良い見た目ではない作品なのに、会場に複数設置してある拍手センサーで見知らぬ人同士の手拍子が同期したときに装置が作動するいかにも考えられたインタラクティヴアートみたいな側面を持っていて作動するのが洗濯機で木がグルグル回転するんだからおかしくて仕方ない。レディメイドとか情報とか吹っ飛んで気に入ってしまえる作品だった。
「フェノメナン」は絵柄が完全に好きなのと描いている媒体が常識破りなのが琴線に触れた。机やロッカー、上履きに描くならまだありそうだが文庫本のページすべてに修正液まじりにドローイングがなされているのはもうこれも笑うしかない。あまりに気に入ったので本人に伝えたら一ページくれてすごい嬉しかった。作品形態「38次元」というのも個人的には100点だ。何気に女の子ドローイングに微妙に当てはまっていない逸脱さがもっと評価されるべきだと思う。写真やアニメらはそういった元気のある作品に比べると正直印象には残らなかった。

もう終わってしまったけど学内展もあるの気が向いたらそっちでもフェノメノンを見てみたい

2008年 3月20日(木) - 同 3月23日(日)
http://www.idd.tamabi.ac.jp/art/event07/gwex/intau/

■twitterをはじめた。twitterので超絶おもしろい人とか分裂勘違い君劇場とか見ていると自分がwebで文なぞ書いても蚊ほどの意味しかないんじゃないかという気にさえなって天才恐怖症になってしまいそうだ。mixiとかブログとかから離れてしまう。渦渦渦 でも書くよ

「好きを貫く」よりも、もっと気分よく生きる方法 - 分裂勘違い君劇場


■今日(昨日)の講評は07(8?)年度最後の講評だったわけだけどすごく良い形で終わり、次の年に繋がる講評だった気がする。勘違いかもしれないし自分で勝手に思ってるだけかもしれないけど、その勢いだけでもいいから来年も、少しでもそれぞれにとって良い進路を!!

■そしてどばた映像学科HPがついに

■ 東京ワンダーシード なぜあんなに売れるのか構造が知りたい そしてその構造に組み込まれるか組むか崩すかしたい。

■この人本当おもしろいなー
http://www2.diary.ne.jp/user/69964/

■この人の画像は大体好みだ
http://choumei.tumblr.com/

■かっこいいラジオ兼スピーカーもどきを買った
d0109884_4173385.jpg


■日活ロマンポルノと美少女ゲームと東方アレンジ
これはある本の文章のオマージュのようだ
「と現代アート」とつけても違和感ない日が来…ない ミクは間違いなく当てはまる。

■娘がさ、「お父さん、私もいつか死ぬの?」って聞いてきたんだ

■男性器で絵を描くアーティスト、権威ある芸術賞に挑戦
微妙

■買った本とかの即時的感想はブログよりツイッターのほうが完全に向いていると思う。
ブログに貼るテスト

ついにやる夫シリーズに美大受験が…
やる夫が美大を目指すようです 豚速(`・∞・´)

この様子だと「やる夫が映像系の学校を目指すようです」のスレが立つ日も遠くないかも

スマブラX楽しいよ

星のカービィ 夢の泉物語

秒速5センチメートルをようやくしっかり観る 耳をすませば以上に死にたくなった あああああああああああああああ

ノエイン19話~24話を観て ノエインをようやく観終わる ハルヒ一緒にもっと取り上げられてもいい もっと評価されるべき

ハンターハンター25巻 淡白なコマ配置なのに時間の密度があいかわらずやばい ネフェルピトが相変わらずかわいい

舞城王太郎「土か煙か食い物」 九十九十九ですこし距離を置いていたがやっぱり天才だ。もっと読み進めようと思う。

佐藤友哉「1000の小説とバックベアード」 いままでの佐藤友哉の中で一番しっくりきた。へんせつかなどの設定や小説のゲーム的な扱い、最後の文字の波のイメージ、どれをとっても好みだし何より表現として素晴らしい。変な言い方だけど佐藤友哉を正しい順序で読めてよかった。

谷川俊太郎「二十億光年の孤独」購入。内容もさることながら後半の谷川俊太郎が詩壇へデビューする際のエピソードが面白い。あこがれる。

マンガ・エロティクス・エフ 50号 「私たちのヰタ・セクスアリス」のそれぞれの漫画家のコメントの内容と温度差がおもしろい 高橋しん必死で笑った

ピアイ才の同人誌「それでもまだクレイモアの同人誌がないと騒ぎたい方は私が相手になってさしあげます」「ベイビープリンセス電撃G'sマガジンでそろそろはじまるよ!」をネット通販で購入。たのしそー
ベイビープリンセスは0歳から19歳の姉妹20人くらいが攻略対象の狂ったギャルゲーだ 全力で見守って生きたい。

最近東方の紅魔郷から風神録にいたるまでのノーマルをようやくノーコンテニューでクリアした。妖々夢はファンタズムは弾幕結界に二回到達したがそこから先は当分いけなそうだ

2000年のスタジオボイス九月号を友達から500円で買う。ヘンリーダーガータカノ綾ヒロ杉山奈良美智村上隆ミスター等の名前に惹かれて読んだのだが文章が皆詩的すぎて若干わけがわからない。日々絵を描いていくスタンスとして参考になる部分もあった

お茶をにごすの三巻を読む。ハンターハンターと同じくらい新刊を楽しみにしているマンガ。爆笑できて女の子がかわいい夢のような作品だ

ユリイカの07年11月臨時増刊号「荒木飛呂彦-鋼鉄の魂は走り続ける」を大体読む。イズミノユウキさんの文章がやはり啓蒙させられる。冒頭のインタビューも個人的には面白かった。しかし正直気合入れないと読めない

「コミュニケーションで心を共有できる」という幻想

SABEの阿佐ヶ谷腐れ酢学園

上連雀三平「わたしを有明につれてって!」 現実がふっとびそう。

「魔理沙は大変なものを盗んでいきました」で有名なイオシスの中の人たちがユニットを組みました。その名もアルバトロシクス

d0109884_4112295.jpg

電子音 ピコピコ 女の子というキーワードからperfumeやYMCKを連想させるけどアルバトロスのほうが数倍好きだ。それは何でかって言うと自由だからだ。一緒に楽しみたい。そう思える。ニコニコでイオシスを知った人にはまんべんなく聴いてほしい。

DJ Sharpnelの最新アルバム「ランニング★オールナイトッ!!」内「WE LUV LAMA」はディレイラマの中で一番かっこいいと思う。
d0109884_3264671.jpg


ClusterのGrosses Wasserをジャケ買い。ドイツプログレの鉄板らしいが今のところ作業用BGMとしてしか聴けない。
d0109884_4223855.jpg



M1dyの最新ミニアルバムWorld Flasher Corpsを聴く すごくかっこいい 男なのに男の声で濡れてしまいそうだ だんだんだんだんだん


タイトルが気に入ったので 陵辱hardcoreを買ったけど意外と普通だった

同人音楽を聴こう」!!!!!!

新宿の乞食がやってる路上本売りでマンガ宝島の創刊号を100円で買う。吾妻ひでお竹宮恵子萩尾望都いしかわじゅん安西水丸いしいひさいち寺山修司というすさまじいラインナップだった。石坂啓の「一万一千本のペニス」が不条理エロなSFものとして吾妻ひでおのものより面白いと感じた

森美術館でやってるUBSアートコレクションの図録を買ったらポストカードがついてきて大好きなグルスキーのサッカーの写真のポストカードがついてきて天にも上る思いになった。

謎の彼女Xの三巻

「十夜」を読んでいる。最近読んでいる中で一番まともな文章。最初の川端康成で打ちのめされる。伊坂幸太郎の「イン」が秀逸。

福島聡の「鵺の砦」は読んでむかついたがあとがきで自分より上の者に対する同属嫌悪だと気付く。病んでますとか自分で言うのはどうかと思う。「すみれの花」の森薫の仕事がすばらしい。

「【初音ミク・鏡音リン】 Hello Windows 歌ってみた」を聴きながら西武線のホームで昼間に一人で泣く。電子音だけだからこそリンとレンの声が逆にリアル

imoutoidのADEPRESSIVE CANNOT GOTO THECEREMONYを繰り返し聴いている。
http://blog.livedoor.jp/imoutoid/archives/51033393.html
同人音楽の広大さをほとんど詳しく知っていない身で言うのもなんだけど一番完成度高いんじゃないだろうかそっち系で

【音ゲーMAD】 東方音遊戯 ~ Beat Mixture of IOSYS 【イオシス東方】
ニコニコでアルバムを発表するという発想 それぞれのジャケのクオリティがとても良い
東方二次音楽と2DX好きにはたまらない

ニコニコの「FF 4で、ゴルベーザ四天王登場!」がとてもよい。歌唱力や演技力というより限られた場とジャンルにおいてのエンターテイナー性がヒャダインの素晴らしいところだと思う。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2479135


RPGツクール Dante98の名作コープスパーティーをひさしぶりにプレイした。濱本麻央のBGMが神なので西武線を移動中聴きまくる。ニコニコから落とした音をmp3で分割してプレイリストに入れているのだが原曲はどこかで正式に手に入るのだろうか?
美大の人はどうせMacがほとんどだからプレイできないだろうがちょっとでも興味のあるwindowsの人はめんどくさいアプリケーションの収集と過去のプログラムの遺産を乗り越えて是非起動までたどり着いてそして一回でもクリアしてみてほしい。こんなにも荒いピクセルから繰り出される生々しい空気の描写を持った学園ホラーと先取りしすぎな妹属性とFM音源3音+PSG音源3音の妙技を味わえ

関連
ボカロメドレーに定評のあるゆうゆPの「コープスパーティー-BGMより【鏡音リン】(アレンジ)」

夜明けの口笛吹きで有名なkiichi氏による【鏡音リン】コープスパーティーより「BGM02」【フリーゲーム】
ARIA(漫画)を全12巻読み終わる 話毎にかならず入る見開きの美しい風景に涙腺緩みっぱなし 一巻のとあるコマの構造にとんでもなくダイナミックな視線の誘導性を発見したが分析するのはめんどうくい

シアワセうさぎ~パート入れ替えver.~が素晴らしい ビートまりおは俺を中学生の頃から魅了し続けている
[PR]
by umelabo | 2008-03-17 04:49
横浜 岡本太郎 ALIMO 金氏徹平 桜庭 一樹 囀

d0109884_239066.jpg

d0109884_2391637.jpg

d0109884_2393919.jpg

d0109884_2392529.jpg

d0109884_2394514.jpg

d0109884_14213238.jpg

d0109884_14214732.jpg


初日でした。展示8日までやってます。良き出会いがありますように。
http://saisei08.web.fc2.com/

卒制をそのまま出展する予定だったけどやっぱり場所が変わると変わるもので。
微妙に絵柄が異なったものになりました。ふつふつと次のイメージが湧いてきてもう止らない。展示はやっぱりいいなあ!

高校生の頃修学旅行かなんかでグループで中華街とか色々まわるよう計画する時があったんだけど、当時超人見知りだった自分は一人でランドマークタワー付近をうろうろしていてたっぷりの孤独と横浜の景観を同時に体験していて、横浜のあのでっかい観覧車やタワーを見るたびに苦い思い出がよみがって軽いトラウマになっているんだけどそういう気持ちとは関係なく来るたび横浜は素敵な街だなあと思う。独特の歴史があるから?

■第11回岡本太郎現代芸術賞」展

「リーゾー/LEE ZO」という作品が一枚のキャンバスの上で絵筆を重ねるようなアニメーションで素材と映像を同時に見せるような作品で、僕はその見せ方とかより内容や絵柄や雰囲気が単純に好みだったのだが(たまにぽきぽき言うような音とか)何気にイメージフォーラム出身でちょっと勇気付けられた。アニメ作りたい!ALIMO!

のびアニキ(金子 良)は初めて知ったけどすげーなありゃ。会期中作者がずっと寝てて美術館が閉まってから展示されていた作者が起き出して映像機材を背負って周辺の街で映像を撮ってくる、その内容を次の日に自分が寝ている(展示されている)部屋の壁に投影する。シンプルであほらしい行為で、ややもすると一般人からもアートっぽい人からも寒い目で見られそうな作品だけど、金子さんの「眠る」事に対するシリアスな考えがあるからぎりぎりのところで強度を支えているような気がする。
その日の開館時間が過ぎて「母の塔」付近をうろうろしていたら美術館からのそのそと三脚とビデオを持って市街地へ歩いていくのびアニキの姿が見えた。話しかけたかったがコンビニでおにぎりとかを買うところまでストーキングするだけで終わった。寒い中、鑑賞者でなく通行人しか居ない中でもやっぱりあの格好なんだなあ。

■MOTマニュアル2008 解きほぐすとき

彦坂敏昭さんの作品に対する思考、考え方が興味深かった。「ネットの画像」「スカスカ」「シルクスクリーン」「転写」「腐食」という作品のキーワードだけでぞくぞくしてしまう。ただそこにとんでもない仕掛けやもしくは啓蒙性がひそんでいるくらい圧倒されたかというとそうでもなくて
むしろ金氏徹平さんのほうにやられた。ドローイングと写真と立体と、全体のバランスが「おいおい」ってくらい、かっこよく意味とのせめぎ合いのなかで成立していた。しびれた。ドローイングの線の重なりでただ立体が描かれる感じ、写真の配置、作品を横断する塗り絵と日本地図のアウトライン、ひたすら切り抜いて立体物として組まれたコーヒーが染みた偶然性の塊。これはさすがにアートだろう。
高橋万里子さんの写真は良さがさっぱりわからなかったので逆にギャラリート-クが聞きたかったぐらいなんだけど、やっぱこの作品が好きな人もいるんだろうか。


■第11回文化庁メディア芸術祭り
最終日に行ってしまったので混雑度&カオスに定評のあるメディア芸術祭の見づらさを全力で体験してしまった…一昨年から毎年入り浸るように期間中鑑賞していたのだけど今年は見本市を見るような見方になってしまった。先輩らの作品を通して地味にモニタの解像度の優位性を確認。
アニメーション部門は原 恵一の新作が評価されたのは妥当!グレンラガンの贈賞理由にちょっとぐっと来た。マンガ部門は相変わらずサブカルと巨匠が押されすぎな気がする。
センネン画報を今年知った自分をなにより後悔した。恥じた。毎日見るよ。ただの甘酸っぱい青春回想浸り系とは一線を画するコマ運びの丁寧さを感じる。日常の何気ない感覚を日替わりマンガでこうもリンクさせられるとは。

■「ダ・ヴィンチ」2008年3月号で「よつばと!」が特集されたので読む。内容はいかにも「日々をより良く生きるためにちょっと漫画もよんでみよう」的なノリだけど、あずまきよひこのインタビューはかなりよかった。表現したい話やシーンのために実際にケーキを何度もつくったり、牧場に実際行ったりと、リアリティに対する姿勢がいかにも実直であの漫画を支配しているけっこうなクオリティの裏づけが普通にわかった。
しかしダ・ヴィンチはよつばと特集だったり来月がライトノベル特集だったりで今、文学とそういう文化が接近してるんだなあと実感させられる。どうなんだと思うところもありつつあずまきよひこレベルの人が特集されてたりするとなんだかんだで買ってしまう。
やはりこの流れは桜庭 一樹が直木賞を受賞したのがかなり影響しているのだろうか。「 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない 」の作者が直樹賞を取るとか、ありえない(嬉しい)。

■どばたのムサビ結果がわかり、今年もとりあえずひとだんらく!受かるべき努力をした人は大体受かった、と思います。残念だった人には、なんちゃってで受かってしまったであろう美大生達を見返せるくらい余裕で来年受かるよう頑張って欲しい。
囀るという字を書けるようになった。
[PR]
by umelabo | 2008-03-06 03:08


梅ラボ(http://umelabo.info/)のブログ跡地 現行はhttp://d.hatena.ne.jp/umelabo/
by umelabo
以前の記事
2008年 07月
2008年 05月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 08月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
最新のトラックバック
narutoネタバレ
from narutoネタバレ
ウッドデッキを支える基礎..
from 生活の便利情報
http://blogj..
from 株式入門者儲け方
http://blogj..
from 株式入門儲ける方法
Wii『オプーナ』
from 任天堂で遊びましょ!!WII..
小説の書き方
from 小説の書き方 小説の書き方を..
Ashes and Snow
from Jブロードウェイ・ブログ
宇宙人 写真
from あたしのおススメNEWS
山形県amラジオ局
from 山形県amラジオ局情報
東根市旅館
from 東根市旅館案内
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧